我が家の片隅で「惜しい!」と叫ぶ [家を建てた]
それは堂々と書斎に鎮座している。
およそ5時間の歳月(?)を費やして組み立てた収納付きデスク。
高さ180cm、幅178cmのビッグなボデー(_≧Д≦)ノ
単独作成を試みたが、本体と本棚部分のやっぱり無理!!!
妻との共同作業の末、ようやく完成した代物。
苦労しただけに愛着も沸くというもので、
「この机の命は我が家とともにある」と誓ったものです。
だって、壊さない限り、絶対ここから出すこと出来ないもん(≧▽≦;)アチャー
次のお気に入りは、そのでっかい机にひっそり佇む。
ティッシュボックスケース!
いままで、ボックスティッシュなんてそのままでいいじゃん派だったのに、
家を建てた瞬間、家のイメージにそぐわない的な感覚が生まれた。
そんなセンスありもしないのに……┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
家具屋、雑貨屋、ドンキを巡れど、これといったモノは見つからず、
ネット検索に望みを託す。
探した基準は、
・安っぽいのは嫌だけど、安くないと嫌
・上から被せるだけのものは嫌
そして、見つけたのがこのティッシュボックスケース。
ポイント1 全体が木で覆われ、高級感が漂っている!
ポイント2 パコッと2つに分かれて(マグネット使用)、ティッシュボックスを出し入れしやすい!!
ポイント3 安い(2千5百円くらい)!!!
実物は、ネット上で見た写真より断然よく、非常に満足
リビングにぴったりマッチしてます( ̄ー ̄)ニヤリッ
その後、すぐに2つを追加注文して、書斎と寝室にセッティング♪
これはなかなか良い買い物だと思ってます。
ただ、ただ1つ、本当にただ1つ不満があるとすれば、
それは、真上から見るとティッシュの取出し口の両サイドから
下地(ボックスティッシュ)が見えること <(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!
「惜しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっっっっっっっっ」
ここさえ完璧なら満足度120%
およそ5時間の歳月(?)を費やして組み立てた収納付きデスク。
高さ180cm、幅178cmのビッグなボデー(_≧Д≦)ノ
単独作成を試みたが、本体と本棚部分のやっぱり無理!!!
妻との共同作業の末、ようやく完成した代物。
苦労しただけに愛着も沸くというもので、
「この机の命は我が家とともにある」と誓ったものです。
だって、壊さない限り、絶対ここから出すこと出来ないもん(≧▽≦;)アチャー
次のお気に入りは、そのでっかい机にひっそり佇む。
ティッシュボックスケース!
いままで、ボックスティッシュなんてそのままでいいじゃん派だったのに、
家を建てた瞬間、家のイメージにそぐわない的な感覚が生まれた。
そんなセンスありもしないのに……┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
家具屋、雑貨屋、ドンキを巡れど、これといったモノは見つからず、
ネット検索に望みを託す。
探した基準は、
・安っぽいのは嫌だけど、安くないと嫌
・上から被せるだけのものは嫌
そして、見つけたのがこのティッシュボックスケース。
ポイント1 全体が木で覆われ、高級感が漂っている!
ポイント2 パコッと2つに分かれて(マグネット使用)、ティッシュボックスを出し入れしやすい!!
ポイント3 安い(2千5百円くらい)!!!
実物は、ネット上で見た写真より断然よく、非常に満足
リビングにぴったりマッチしてます( ̄ー ̄)ニヤリッ
その後、すぐに2つを追加注文して、書斎と寝室にセッティング♪
これはなかなか良い買い物だと思ってます。
ただ、ただ1つ、本当にただ1つ不満があるとすれば、
それは、真上から見るとティッシュの取出し口の両サイドから
下地(ボックスティッシュ)が見えること <(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!
「惜しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっっっっっっっっ」
ここさえ完璧なら満足度120%
隠れ家的であって隠れ家ではない [家を建てた]
我が家のお気に入り筆頭に上げた書斎。
まずもって、この空間を実現できたことが素晴らしい!!
結婚3年目の夫婦が一念発起してマイホームを計画したのでは
このような空間は実現しなかったと思うわけであります。
「あなたなんて寝に帰ってくるだけじゃない」
そんな容赦ない一言で、ボクの夢は潰えていたことでせう(; ̄Д ̄)
ここに、結婚準備と同時期にマイホーム計画が立ち上がり、
あれよあれよという間に話が進んでいく中で、書斎の存在に疑念を抱くどころか、
賛同してくれた妻の寛大な心に敬意を表する私であります。
決して、このブログの存在が妻に露見しているからといって
おべんちゃらを言っているわけではないのであります(゚-゚*)(。。*)ウンウン
閑話休題
この書斎の優れているところは、その配置。
2階にある小さめのLDK(二世帯なので2階にもLDKがあるのです)、
入り口の扉を開けて左手のぽっかり空いた窪みの奥に横引きの扉があって、
その扉を開くと前回UPした写真の空間が広がるのであります。
書斎だからといって、完全に日常から隔離せず、リビングという日常に限りなく
近く存在しながらも、わずかに一線を画した配置の実現。
決して引きこもるための隠れ家ではなく、日常の延長に存在する、
まさに隠れ家的な書斎であるのでありました。
アーメン ( ̄△ ̄)
ATフィールドあるいは絶対領域 ~ a three-mat room ~ [家を建てた]
ぶらり浜松旅2011 [日常]
連休を利用して、静岡の舘山寺温泉まで小旅行してきました(*"ー"*)フフッ♪
23日(金・祝)の朝、まずは浜松にある中田島砂丘に向かう。
砂丘といったら鳥取砂丘しか知らなかったが、
この中田島砂丘は日本三大砂丘に数えられたり、数えられなかったりする、
微妙な立場の砂丘として知られていたり、
知られていなかったりするらしい(≧▽≦;)アチャー
でも、実際行ってみるとなかなかのスケールで素晴らしい。
何より素晴らしかったのは、観光客の少なさ!!
シーズンオフということもあるのだろうが、2~3組のカップルと
すれ違っただけ( ̄皿 ̄)うしししし♪
厳密には、遠くで部活の練習やら体験学習的な学生の姿を目にしたが、
半径百メートル以内に、自分と奥さんだけしかいないという時間を
満喫することが出来ました!
そんな中田島砂丘(どんな?)の観光を終えて、ランチに向かう。
もちろん浜松に来たら、浜松餃子だろうということで
下調べしておいた浜松餃子の店に。
11時半開店の店に11時10分くらいに到着し、のんびり駐車場で待っていたが、
下調べでプリントアウトしたお店に対するコメントが思いのほか低評価であることに気づき、
11時27分まで待ったのに、お店を急遽変更( ̄Λ ̄)ゞ
結局、「五味八珍」というファミレス的なチャイニーズレストランへ。
浜松内で、どんな評価なのかはわからないが、
ボクと奥さんは非常に満足しましたヽ( ´ ▽ ` )ノ
安い、美味い、早い、三拍子揃ったステキなお店でした♪
腹ごしらえも終わって、本日の宿、浜名湖は舘山寺へGO!
遊覧船で浜名湖を周遊し、舘山寺を散策して、宿で一休み。
今回の旅館の素晴らしさは、部屋食と露天風呂、そして何より、
部屋に空の冷蔵庫があること!!
空の冷蔵庫があるってことは、持ち込み可能ってことで、
しかも、近くにコンビニや酒屋があって、お酒に困らないクリスマスイブイブを
満喫することが出来ました♪
翌日、竜ヶ岩洞という鍾乳洞に立ち寄って帰路につきました。
23日(金・祝)の朝、まずは浜松にある中田島砂丘に向かう。
砂丘といったら鳥取砂丘しか知らなかったが、
この中田島砂丘は日本三大砂丘に数えられたり、数えられなかったりする、
微妙な立場の砂丘として知られていたり、
知られていなかったりするらしい(≧▽≦;)アチャー
でも、実際行ってみるとなかなかのスケールで素晴らしい。
何より素晴らしかったのは、観光客の少なさ!!
シーズンオフということもあるのだろうが、2~3組のカップルと
すれ違っただけ( ̄皿 ̄)うしししし♪
厳密には、遠くで部活の練習やら体験学習的な学生の姿を目にしたが、
半径百メートル以内に、自分と奥さんだけしかいないという時間を
満喫することが出来ました!
そんな中田島砂丘(どんな?)の観光を終えて、ランチに向かう。
もちろん浜松に来たら、浜松餃子だろうということで
下調べしておいた浜松餃子の店に。
11時半開店の店に11時10分くらいに到着し、のんびり駐車場で待っていたが、
下調べでプリントアウトしたお店に対するコメントが思いのほか低評価であることに気づき、
11時27分まで待ったのに、お店を急遽変更( ̄Λ ̄)ゞ
結局、「五味八珍」というファミレス的なチャイニーズレストランへ。
浜松内で、どんな評価なのかはわからないが、
ボクと奥さんは非常に満足しましたヽ( ´ ▽ ` )ノ
安い、美味い、早い、三拍子揃ったステキなお店でした♪
腹ごしらえも終わって、本日の宿、浜名湖は舘山寺へGO!
遊覧船で浜名湖を周遊し、舘山寺を散策して、宿で一休み。
今回の旅館の素晴らしさは、部屋食と露天風呂、そして何より、
部屋に空の冷蔵庫があること!!
空の冷蔵庫があるってことは、持ち込み可能ってことで、
しかも、近くにコンビニや酒屋があって、お酒に困らないクリスマスイブイブを
満喫することが出来ました♪
翌日、竜ヶ岩洞という鍾乳洞に立ち寄って帰路につきました。
フランス豆知識(テレビ) [世界を旅する]
フランスのテレビは、いきなりチャンネルボタンを押すべし!!
*****
テレビを見ようとリモコンを手に取り電源ボタンを押しても画面が映らない。
本体は赤いランプが点いていて、待機状態であることは間違いない。
改めて電源ボタンを押しても、やはり画面は映らない(; ̄Д ̄)
しばらく悩み、もしやと思いチャンネルボタンを押すと無事に画面が映った♪
今回の旅行で泊まったホテル4つの内3つがそのタイプ。
もし、電源ボタンを押して映らないテレビに出会った場合は、
いきなりチャンネルボタンを押してみてください(*"ー"*)フフッ♪
*****
テレビを見ようとリモコンを手に取り電源ボタンを押しても画面が映らない。
本体は赤いランプが点いていて、待機状態であることは間違いない。
改めて電源ボタンを押しても、やはり画面は映らない(; ̄Д ̄)
しばらく悩み、もしやと思いチャンネルボタンを押すと無事に画面が映った♪
今回の旅行で泊まったホテル4つの内3つがそのタイプ。
もし、電源ボタンを押して映らないテレビに出会った場合は、
いきなりチャンネルボタンを押してみてください(*"ー"*)フフッ♪
世界第1位の観光都市 [世界を旅する]
12月4日(日)、多くの方々に祝福されて無事に結婚式を終えた後、
新婚旅行に旅立つため、新幹線に飛び乗り、一路関西空港へ。
地元の中部国際空港(セントレア)から行けると楽だったんだけど、
月曜日に目的地へは就航していないとのこと(; ̄Д ̄)
大都市でも毎日飛行機飛んでるわけじゃないんだね……。
関空に併設の日航ホテルで1泊。
*****
12月5日(月)の昼、目的地に向けて出発。
今回の旅先は、世界第1位の観光都市フランス「パリ」♪
ムッシュとマドモワゼルがシャンゼリゼでメルシーな街、PARIS。
最大の敵は片道10時間を越えるフライト。
長い( ̄ヘ ̄;)ウーン
特に乗り物で眠れない人間にはかなり苦痛。
しかし、憧れのフランスに行くという高揚感が勝りました。
利用した航空会社はエールフランス。
ネットで評判を見たら、エコノミー利用者は荷物のように扱われるとか
書いてあったが、飛行機に乗りなれていないボクにとっては
特に大きな不満もなく、無事に飛んで何よりってカンジ(*"ー"*)フフッ♪
*****
12時間半のフライトを終え、フランスに到着したのは
日本時間の6日(火)午前1時半、
現地時間で5日(月)午後5時半。
時差マイナス8時間。
時差ボケを解消するため、現地時間で午後10時まで起きて就寝。
目を覚ましたのは、午前1時……全然解消出来ん!!
なんとか二度寝するも、ほぼ毎日こんなカンジで
眠れない自分と闘っていましたヽ(  ̄д ̄;)ノ
そのせいで奥さんに迷惑掛けてしまったのが心苦しい……。
*****
翌日から観光開始……とは言っても、フランス(ヨーロッパ)旅行としては
滞在期間が短めの8日間(実質5日間)の旅行。
最初の3日間は日中の半分が移動時間。
今回、「失敗した!」ってわけではないけど、残念に思ったのは、
旅行の時期!!
まぁ、結婚式に合わせて行っているからどうしようもないんだけど、
この時期、フランスの日の出は8時半近く、日の入りは17時前。
明るい時間が非常に短い。
これが夏場だと、日の出が6時前、日の入りが21時過ぎとなり、
非常に長く観光が出来るのだ。
憧れのパリとか言いつつ、そうした基本情報も知らずにいた自分が
悪いんだけどね(; ̄Д ̄)
*****
この旅最大の目的地は「モンサンミッシェル」……パリじゃねーし!!
海に浮かぶ城塞都市「ラピュタ」を思い起こさせるその姿は
なんとも荘厳で神々しい……気がする(≧▽≦;)アチャー
1歩足を踏み入れると、そこはテーマパークのよう。
修道院に続く石畳、両脇の土産物屋やカフェなんかも昔の趣を残し、
こちらはルパン三世「カリオストロの城」の1シーンを思い出す。
どっちも宮崎駿だなぁ~(*"ー"*)フフッ♪
修道院の中に人工的な明かりは少なく、窓から差し込む光と影で構成される。
廊下、階段、広間、そして塔のてっぺんに立つミカエル像。
いつまでも悠久のときに思いを馳せていたくなる(゚ー゚)(。_。)ウンウン
今回は天候に恵まれず、行けない箇所もあったのが残念でしたが、
この地に立てたことは人生最高の思い出の1つになることでしょう♪