隠れ家的であって隠れ家ではない [家を建てた]
我が家のお気に入り筆頭に上げた書斎。
まずもって、この空間を実現できたことが素晴らしい!!
結婚3年目の夫婦が一念発起してマイホームを計画したのでは
このような空間は実現しなかったと思うわけであります。
「あなたなんて寝に帰ってくるだけじゃない」
そんな容赦ない一言で、ボクの夢は潰えていたことでせう(; ̄Д ̄)
ここに、結婚準備と同時期にマイホーム計画が立ち上がり、
あれよあれよという間に話が進んでいく中で、書斎の存在に疑念を抱くどころか、
賛同してくれた妻の寛大な心に敬意を表する私であります。
決して、このブログの存在が妻に露見しているからといって
おべんちゃらを言っているわけではないのであります(゚-゚*)(。。*)ウンウン
閑話休題
この書斎の優れているところは、その配置。
2階にある小さめのLDK(二世帯なので2階にもLDKがあるのです)、
入り口の扉を開けて左手のぽっかり空いた窪みの奥に横引きの扉があって、
その扉を開くと前回UPした写真の空間が広がるのであります。
書斎だからといって、完全に日常から隔離せず、リビングという日常に限りなく
近く存在しながらも、わずかに一線を画した配置の実現。
決して引きこもるための隠れ家ではなく、日常の延長に存在する、
まさに隠れ家的な書斎であるのでありました。
アーメン ( ̄△ ̄)
2012-03-28 22:30
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