第５話 住めば都というものの（後編）

すっかり秋が深まりつつあるこの頃、

これまたすっかりご無沙汰してしまった夏の話を

今更ながらに綴ってみます(=´ー｀)ノ




それまでの６畳＋押入れのある生活から、４畳半オンリーへ！！！

やっぱ収納って大事だわ(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

なかなかモノを捨てられない自分としては、相当な処分を実行して、

使用頻度が低いと思われるものは倉庫行きにして、

かなりスリムにしたつもりだったけど、それでも部屋はモノに占領された感がある(≧▽≦;)ｱﾁｬｰ

そして、その中で存在感を放つ、３２型の地上デジタル放送対応ワイドテレビ。

はい、前回の最後で言ったように屋根にアンテナが立ってないので映りません！

ただ静かに鎮座するのみ……。

ただ、人間は慣れる生き物。なければないなりの生活に落ち着きます。

最初は、携帯のワンセグにかじりついていましたが、

あっという間にテレビのない生活に慣れました。

家の中からテレビが消えると、ホント静かな時間に満たされていきます。

不思議とテレビが見れないだけなのに、ＤＶＤもＹＯＵＴＵＢＥも見る気にならず、

黙々とネットや読書をする日々。


しか～し、慣れることの出来ないものがあった！！

それは、暑さ(;￣Д￣)

契約電力２０Ｋｗの借家では、エアコン１台が精一杯。

親の部屋に取り付けたエアコンは、どんなに頑張ってもボクの部屋に涼をもたらさず、

幾晩も眠れない夜を過ごしました。

これは比喩じゃなく、本気に眠れんかった……。

この時期、会社もクールビズで事務所も暑かったし、まさに地獄でした┐(￣ヘ￣）┌

その後、母から与えられた冷却枕（冷えピタのでっかいやつ）によって

いくらか睡眠不足は解消していきました♪


そして、引越しして１２日ほど経過した夏の終わり、

仮住まいの借家の屋根にテレビアンテナが設置されました。







＊蛇足な補足＊

今回の借家暮らしは、通常の不動産会社を通しての賃借じゃなく、

ご近所付き合いでの契約書も何もない、１ヶ月いくらで貸しましょうっていう

そんなカンジで始まってるので、設備がどうのこうのって決めがない。

でも、テレビくらい見れると思うっしょ、フツー(￣ﾍ￣;)

タグ：テレビアンテナ 仮住まい 引越し